愛犬へその旅立ちから2年
そろそろ次の子をと考えています。
それも今度は、1っ匹でも幸せな子を増やしたいと言うことで
保護犬を考えています。
飼育崩壊の犬がレスキューされた
先日同じ神奈川県にお住まいのお友達でもあり、ドッグバンパーのお客様で支援者から連絡が入りました。
「ブリーダー崩壊による飼育放棄で30頭以上のダックスフンドがレスキューされた」
同じ県内に分散して飼育されている保護犬が大量に保護されたらしい。
ドッグバンパーモデル犬へそが旅立ち二年
我が家のドッグバンパーのモデル犬でもあった「へそ」がお空に昇り二年が経ちました。
お友達のワンコちゃんは、ダップー(ダックスフント×プードル)ゆうらちゃんと言います。
彼女はへそ亡き後のワンコの譲渡会やマルシェに、ドッグバンパーを装着して参加してくれます。
わたしたちが、保護犬を家族に迎えたいという気持ちをご存じでこの話を伝えてくれました。
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桜の花びらと天に登った愛犬へそ
3月の空に 3月がくると2年まえに突然空に昇った愛犬「へそ」を思い出します。 彼はそらに昇るときにわたしにはっきりと言いました。 「もう少し一緒に居たかったよ」と。 ちょうど三浦半島の山桜も散りはじめ ...
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保護犬の種類や年齢なども大切な要素
保護団体(NPO)や個人で運営なさっている、おのおの引き取りの得意ジャンルや思いがあるようです。
小さ目の犬中心は、ブリーダー崩壊で飼育放棄。
繁殖犬としての役が終わり新しい家庭をさがす。地域によって一斉にに野犬保護で捕獲された犬たち。
共通で大切 MUST は もう二度と保護されたワンコが悲しい思いをすることがないという譲渡です。
犬種の特性や雑種の場合の成犬になった時のワンコのサイズ。
受け入れる家の家族構成や飼い主となる方の年齢などが重要です。
保護者団体と信頼をもてるだけ話あいをする
ホームページで各団体をよく知ってから、里親希望を団体に申し込みをします。
申し込み後の団体の方との連絡で、双方が納得安心してからはじめて「お見合い」となります。
その後、書類や譲渡の金額を用意してから「2週間のトライアル(お泊り保育)」。
そしてすべて完了すると「保護犬」から「我が家の子」となります。
簡単にすませない仕組みで、保護された子の安住の家庭をみつけるのです。
愛犬へその旅立ちから2年(まとめ)
我が家に保護犬のよいご縁がありますように
まだ、行動を始めたばかりでどんなご縁があるかはわかりません。
でも亡くなったへそが私たちの背中を押してくれているようです。
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