白内障で失明したトイプードルの場合
急遽盲目状態になった11歳7か月のリクちゃんは、いろんな所にぶつかるので2024年6月にご注文をいただきました。
早速お作りしましたが、外に連れ出しても怖がって全く動いてくれません。
まずは家の中からトレーニングを!
少しずつ慣れさせて訓練していきますとおっしゃいますが、
「部屋の中ではバンパーにも慣れてきて動き回るのですが、外に連れ出すと怖がって全く動いてくれません」
とのこと。
カートで静かなところへとアドバイス
我が家のヘソ君の時も自動車の音などが怖くて最初のうち上手く歩くことができませんでしたので
静かなところまでカートなどで移動して下すと歩いてくれたことをアドバイスしました。
それでも怖いと思いますので、おもちゃや、おやつで促すこともおすすめしました。
根気と声掛けが大切です
「なかなか根気がいりますが、カートでのお出かけも試してみようと思います。」
失明してしまって約3ヶ月、声で誘導して、ぶつかっても
「痛くないよ!」
「大丈夫だよ!」
と声をかけ続けました…とのこと
そうしていくうちにドッグバンパーが守ってくれていることを理解してくれたみたいです
リクちゃんのお散歩動画
白内障で失明したトイプードルの場合(まとめ)
9月になり今では、
大好きな芝生の公園でのおでかけでは暑い中45分も一生懸命お散歩してくれたり
お出かけ散歩を楽しんでくれるようになりったそうです。
駐車場に着くと立ち上がってソワソワする姿を見せてくれるようになりました
とのうれしいご報告もいただいております。
犬たちの能力はすごいです
ワンちゃんは、言葉自体の意味はわかないかもしれません。
でも根気よくトレーニングを続けることで、気持ちを読み取り頑張ってくれます。
どうか、あきらめずにドッグバンパーを使って頑張ってみて下さい。
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