ドッグバンパーは犬の生活の質向上に役立ちます
失明してもドッグバンパーをお使いになって、お散歩が復活して元気になるワンちゃんは多いです。
ワンちゃんの失明の原因はさまざまで治療法もかなり進んできています。
白内障、緑内障、網膜変性症と、飼い主が気付かないうちに病気が進行することも多いのが現状です。
また特定の犬種に眼病が多いのも事実です。
日常生活から視力低下に気付く
愛犬の行動が緩慢になったり、あまり散歩に行きたがらなくなったりと少しの変化から病気を疑うことが多いと思います。
また散歩や室内でもマズルをぶつけたりすることで「もしかして目が見えていない?」という判断をして獣医さんに連れて行くことがほとんどです。
ただ病状の進行は思ったより早いことが多いようですね。
目の手術を選択するか?
ワンちゃんの年齢にもよりますが、シニア犬になっている場合はワンコが快適に日常生活を送れるようにご家族でサポートして生活する方法をお選びになることも最近多い選択肢となってきました。
おかげさまでドッグバンパーを選んで生活の質の向上にお使いのご家庭が増えてきました。
ドッグバンパーは、ワンコがマズルや頭をぶつけないようにする生活の補助具です。
完全オーダーメイドでお作りするので、装着時のブレが少なく快適な着け心地をお約束します。
ドッグバンパーを長くご使用のユーザーさま「サクラちゃん」
サクラちゃんには2019年夏、ドッグバンパーを製作しました。
先日経年の使用によりドッグバンパーのリングが折れてしまいました。
リング部分のみの修理をするか、新しく作り直すかの選択があります。
リング部分のみなので、採寸をし直してお作りするのが安くできるのでお勧めいたしました。
- トイプードル(白)女の子 当時の体重は3.3kg
- 今年の2月に14歳となります。
- 現在の体重4.4kg
シニア犬になりますと、体重は増えることがあっても身体全体の筋肉が落ちてくることも多くみられます。
サクラちゃんに負担のない方法(安心して採寸できる)として、段ボールを(画像参照)定規のように切って使う方法をご案内しました。
この方法は何頭にも使用している方法で簡単にできるのでお勧めです。
ドッグバンパーは犬の生活の質向上に役立ちます(まとめ)
経年により首のサイズが変わり、頭を振るとズレてしまったとのことですが…
スポンジで調整、ズレなくなったとのことです。
さくらちゃんが快適にお使いになっている画像を見ると、安心と同時に大切に長くドッグバンパーをお使いただき感謝です。
長くお使いのお客様かんたんなメンテナンスで新品のようによみがえります。ベルトの交換で気分を変えたりするのもお勧めです。
ご相談ください。
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