読了時間:2分34秒
犬の目の病気はとても多い
ドッグバンパーを何故作ろうと思ったかの物語の続きです。
白内障や緑内障など犬の眼の病気はたくさんあります。
疾患全体の4位が眼の病気になるのを知る
ワンちゃんの目の病気は意外に多く約10%が目の病気にかかることを知りました。
クーが旅立った後知ったこと
アニコムの家庭動物白書による犬の疾患割合
クーが旅立った後調べてみると...
-
ドッグバンパーは体にフィットが必須の為、採寸が欠かせません
読了時間:1分46秒 盲目犬補助グッズ「ドッグバンパー」採寸について 本製品の特性:ドッグバンパーは、障害物にあたった衝撃を身体に伝える道具です。 したがって身体にフィットさせる必要がございます。 ド ...
続きを見る
目のケガが多い犬種
- パグ
- フレンチブル
- ボストンテリヤ
など短頭種
目の病気が多い犬種
- ミニチュアダックス
- チワワ
- トイプードル
- ミニチュアシュナウザー
などマズルの長い子たち
犬に多い目の病気・病名
- 角膜潰瘍(かくまくかいよう)
- 白内障(はくないしょう)
- 緑内障(りょくないしょう)
- 網膜萎縮症(もうまくいしゅくしょう)
- 網膜変性症(もうまくへんせいしょう)
など、詳しくは 犬の疾患のなかでも眼の病気は多く1割がかかると言われています! を参照下さい
犬の疾患の中でも眼病は4位を占めるほど多く全体の1割以上を占めています。
意外にも多くてびっくりしました。
言葉で症状を伝えられない
犬は近視で情報を得るのに嗅覚にたよっているので
眼の異常に飼い主さんが気づきづらいからでしょう。
結果、発見が遅れてしまい失明してしまうのが多いのかもしれません。
(出典:アニコム家庭動物白書2016)
視力を失った犬のリスク
- 頭部のケガ
- 散歩や遊びが減ることによる体力・筋力の低下
- ストレスの蓄積
などが挙げられます。
嗅覚だけでは危険を避けられないため犬の顔の高さにある家具や荷物などに飼い主が常に気をつけないとなりません。
アイデアがボクの頭に降りてきた
頭のまわりを輪っかで囲いフレームを体に接触させること
障害物を犬に感触で伝えられたら?
上手くいけば、障害物を回避できるかも?
と思いつき開発したのがドッグバンパー初期の仕様です。
犬の目の病気はとても多い(まとめ)
ワンちゃんの目の病気は意外に多く約10%が目の病気にかかることを知り
目のケガと合わせるととても多くの犬たちが視力を失っています。
そこで思いついたのがドッグバンパーです。
他の情報を見るには製品情報ボタンをタップして下さい。
ホームページに戻るにはHOME PAGEボタンをタップして下さい。