犬は失明しても穏やかな日常生活を送れます
犬は目が見えなくなっても、散歩を楽しむことができます。
飼い主さんのサポートと愛情があれば、穏やかに日常生活を送ることができます。
日常生活をおくることや散歩のときには、次の点に注意しましょう。
6つの注意点
- 家具などの配置を変えない
- なるべく抗酸化作用のある食べ物を与える
- 部屋の角にはバスマットのようなクッションをつける
- 交通量の多い道を避ける
- 声をかけてから体に触る
- 紫外線に注意する
家具の配置、クッションをつけるのは何かにぶつからないか、ぶつかっても痛くないように。
交通量、声をかけてから触るのは怖がらせない配慮。
抗酸化物質、紫外線を避けるのは、それ以上眼病を進行させないためです。
愛犬をサポート6つの方法
犬は嗅覚、聴覚が発達しているのであまり視覚に頼っていないと考えられています。
しかし、とっさの時など道端の縁石などにマズルをぶつけて驚いたり…。
私と以前暮らしていた愛犬ヘソはそういう時、呆然とたたずむ姿が目に焼き付いています。
ですので、元気を保つため次のような方法で愛犬をサポートしましょう!
- ハーネスを装着して飼い主さんがリードコントロールをとり障害物にぶつからないように
- 飼い主さんが積極的に話しかけてあがましょう
- 体や頭を撫でるなど、スキンシップを通したコミュニケーションを
- お散歩にいったり、出かける時間をつくる
- お気に入りのスポットに連れて行き、その場所で遊ばせる
- 多頭飼いの場合、他の子に鈴をつけたり音のするものでトレーニングする
-
盲目犬の補助グッズ・ドッグバンパーのリードコントロール方法
読了時間:3分56秒 愛犬をうまくコントロールするコツ 盲目 犬を補助するグッズ・ドッグバンパー専属モデルへそは、保護犬(捨て犬)だったこともあり、散歩のリードコントロールが全くできていませんでした。 ...
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犬は失明しても穏やかな日常生活を送れます(まとめ)
※下記画像のドッグバンパーを使うと、ぶつかって痛い思いをすりことやびっくり驚くことが減るでしょう。
飼い主さんの注意、サポートと愛情があれば、犬の目が見えなくなっても穏やかに日常生活を送ることができます。
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