年とともにかかりやすくなる目の病気
年とともにかかりやすくなる目の病気と言えば 白内障 です。
近年、犬に増えているとのこと…。
気づいたら白内障だったという例も
元気だった愛犬がものにぶつかることが多くなり、急激に目が白く濁ってきて動物病院を受診すると白内障になっていたと言うことがわかったなど。
- 白内障
- 緑内障
- 角膜炎
など様々な目の病気で病院を訪れる犬たち、なかでも白内障が多くなったとのことです。
なぜ白内障が増えているのか?
犬の場合、加齢のほか遺伝によるものが多く
- トイプードル
- チワワ
- 柴
人気犬種に多く、なかでもこの10年の間、トイプードルの飼育頭数が増えたことが原因かと思います。
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当社調査結果:犬種別目が見えなくなりやすい犬種統計トップ10
読了時間:2分1秒 盲目犬の補助グッズを製作した犬種 目の病気の発生する頻度が高い犬種について掲載されているサイトは多くありますが… 弊社にてドッグバンパーを製作した犬種とは若干の違いがあるようです。 ...
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白内障を放置してしまうと
白内障は命に係わる病気ではありませんが、放置しておくと
白内障
緑内障
眼球摘出
緑内障から眼圧が上がることによる痛みが出て、最悪眼球摘出となってしまいます
いつまでも見える目でいるために飼い主にできること
白内障は、目薬で進行を抑えることができますので
- 黒目が白い
- 白目が赤い
- 目が開かない
- ものにぶつかる
を早めに見つけてあげることが大切です。
年とともにかかりやすくなる目の病気
このコラムは、年とともにかかりやすくなる目の病気として 白内障 について書きました。
白内障にさせない、進行させないには飼い主さんの日ごろの観察が大切です。
元記事 Yahooニュースの
”なぜ?増加する「犬の白内障」 いつまでも見える目でいるために飼い主にできることは?”
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a9478c8901fb0b9ceb5654ed6c4b95bb17c385d?page=1
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