網膜変性症で見えなくなったトイプードルが2年振りにお散歩ができました

読了時間：1分43秒

網膜変性症で失明したトイプードル

先天性網膜変性症で失明してしまったもうすぐ15歳になるトイプードルのロージーちゃん。

彼女はとても怖がりなので、あちこちぶつかっているうちに全く散歩ができなくなりました。

活動量が減ったことで太ってしまい、健康面で心配していました。

ドッグバンパーに出会ってからの変化

飼い主さんが、「朝日新聞元気のひけつ」に掲載された記事を読み採寸予約をいただき製作しました。

同じ神奈川県のお客様でしたので、受け取りにご来社、お渡しとなりました。

2日後感激のお電話が…

お渡し2日後お電話頂きました。

お散歩に出て顔をぶつけないと理解すると２年ぶりにロージーちゃんが、さっそうと歩いたとの事です。

「まっすぐと臆することなく歩きました」

と…。昔の散歩道を忘れてなかったようで、飼い主さまは感動したとのことです。

そのご報告を頂き、私達も製作の励みとなりました。

何より嬉しいお話です。

ユーザー犬トイプードル・ロージーちゃんの情報

怖がりのトイプードルロージーちゃんの情報

名前：

ロージー

性別：

女の子

年齢：

15歳

病名：

先天性網膜変性症で失明

網膜変性症で失明したトイプードル（まとめ）

ぶつかることの恐怖心を取り除いてあげることで、再び歩く子は多いようです。

お散歩のルートを忘れていないのもワンコの素晴らしい能力ですね。

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