動物病院さまの紹介　トイプードルのロンちゃんの話

読了時間：2分55秒

網膜萎縮変性症で失明したトイプードル

2022年の秋

「患者さまに紹介したい」

と広島のFNP動物病院さまよりお電話をいただき直後に採寸予約が入りました。

7歳のトイプードルの男の子、ロンちゃんです。

網膜萎縮変性症との診断でいつ見えなくなるかはわからないけど確実に失明すると言われたとのこと。

病院からまさかの失明を宣告されたと時は　涙が止まらず…どうしてあげたらロンのためになるのか？

出来ることは何だろうか…

と　精神的にもまいってしまいましたが、病院から紹介されて「ドッグバンパー」を知ったとのことです。

動物病院で採寸を行う

採寸はワンちゃんを押さえる方と測る方のお二人で行った方がスムーズです。

しかし、ロンちゃんの飼い主さまは手伝っていただける人と直近の都合が合いませんでした。

そこで…

採寸をFNP動物病院さまにお願いした

留守電にロンちゃんの採寸をお願いしたい旨、録音すると

お忙しい中、FNP動物病院様より快い採寸のご協力をいただきました。

弊社の今まで蓄積した採寸値のデーターベースで4kg台のトイプードルの数値と見比べて確認し製作に進みました。

ドッグバンパーを使ってみて

お届けして数日、使用上の不都合や問題はございませんか？

とフォローメールを送ると…

「ドッグバンパー届いて直ぐに装着してみたのですが、全く歩いてくれなくて」

「固まって一歩も歩かないんです」

トレーニング方法のアドバイス

最初はそういう子も結構居ますので

• おもちゃ
• オヤツ

で誘導してぶつかって止まれたら大げさにほめる、これを繰り返すことをアドバイスしました。

根気よく「いいこだね」「こっちおいで」など声掛けも重要です。

最初から長時間トレーニングするとストレスになってしまうので

いつものお散歩と同じくらいの時間が良いでしょう。

その後、おやつで誘ったら歩いてくれたそうで毎日少しずつ練習しているとのことです。

ユーザー犬ロンちゃんの情報

人懐っこいトイプードルのロンちゃんの情報

名前：

ロン

性別：

男の子

年齢：

7歳

病名：

網膜移植変性症で視力が弱くなるものの昼間はまだ見えてるそうです。

網膜萎縮変性症で失明したトイプードル（まとめ）

ドッグバンパーの採寸は、ワンちゃんを押さえる方と測る方のお二人で行った方がスムーズです。

もしお手伝いしていただけるご家族やお友だちと都合が合わない場合

• トリミングサロン
• 動物病院

へお願いしてみて下さい、結構お手伝いしていただけるケースが増えていますよ。

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