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ベランダのハーブたち
口にすると危ない植物は置かない
ゴールデンウイークが明けてから、梅雨の走りのような天気が続いています。
晴れると東南向きのベランダは太陽がいっぱいです。
日当たりが良いので色々な植物を育てたいと思っていましたが、愛息へそが口にすると危ない植物は植えないと決めていました。
弊社のベランダにはハーブがいっぱい
そのため中心はハーブとなっています。
食用に使えるハーブ
- ローズマリー
- コモンタイム
- コモンセイジ
虫よけになるというハーブ
- ローズゼラニウム
ハーブの花は小さく派手さはありませんが安全第一で。
※視力を失ってしまった犬にはドッグバンパーがおすすめです。
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犬にとって口にすると危険な植物
犬にとって危険な花は、思っているよりたくさん身近にあります。
モロヘイヤ
モロヘイヤの花
健康野菜のモロヘイヤは新芽の柔らかい葉を食べますが、生育が良すぎてうっかり花を咲かせると大変です。
可愛い黄色の小花なのですが。完熟の種子には猛毒があるそうです。
若いつぼみには毒はないということですが、用心のために食べない方が良いと思います。
球根植物
ほとんどの球根植物に注意して下さい。
- ユリ
- スイセン
- チューリップ
スイセン
など、これからの季節アジサイも危険です。
アジサイ
害のない植物
- パキラ
- ガジュマル
- ミント
- ローズマリー
など
ミント
ローズマリー
口にすると危ない植物は置かない(まとめ)
今でもベランダに彼の気配が:
犬たちは胸やけしたりすると草を食べたがります。
猫草なら安心と思って育てましたが、うちの愛息へそには不評でした。
ちなみにへその好物はタイムで、食べた後の口からタイムの香りがしました。
ベランダで日光浴が好きでハーブの手入れをする私といつも一緒でした。
今でもベランダに彼の気配が感じられます。
タイムが好きなヘソ
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