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ドッグバンパーの修理と改造事例
ドッグバンパーは壊れてしまったり
使っていく中の課題や体形、姿勢が変化しても修理や改造ができます。
この記事は、5か月前にお作りした黒パグのパンゴちゃんモデル改造のお話です。
グッズの素早く装着が毎日の課題です
服を着せる着せないの違いもあるのですが…
ハーネス、ドッグパンパー着けてベルトの長さ調節してという間に、パンゴの散歩への意欲が下がることがあります。
素早く装着!が毎日の課題なのですが
- ドッグバンパーにリードが直接つなげられる様にする
- 胴回りの変化をベルトの一部がゴムにで対応させる
など検討していただけないでしょうか?とお問合せをいただきました。
ドッグバンパーを素早く装着できるよう改造
ベルトの長さを調節しなくとも装着できるよう改造をしました。
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ドッグバンパーは体にフィットが必須の為、採寸が欠かせません
読了時間:1分46秒 盲目犬補助グッズ「ドッグバンパー」採寸について 本製品の特性:ドッグバンパーは、障害物にあたった衝撃を身体に伝える道具です。 したがって身体にフィットさせる必要がございます。 ド ...
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パンゴちゃんモデルの改造内容はゴムを追加
パンゴちゃんは、歩き方が大人しいのでベルトの一部をゴムにしても行けるかと思いましたので、試作して愛息へそで試してみました。
ヘソモデルを改造して試作結果報告
中央の黄色いところがゴム状ということですね?良いですね…改造お願いしたいです!
と飼い主様よりお返事をいただきました。
飼い主様ご感想
ゴムの具合いい感じですね♪
ドッグバンパーとハーネスが一体化したものがあれば良いなと思いました。パンゴのようにおとなしいタイプには向いていると思います。
今後進化の検討をしていただけると使う子には、もっと負担の少ない生活につながると思います。
ドッグバンパーの修理と改造事例(まとめ)
今回のケースのように
「こんな風になりませんか?」
とご相談していただければ柔軟に検討しております。
ご相談下さい。
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