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ドッグバンパー開発の協力者たち
ドッグバンパーを何故作ろうと思ったかの物語の続きの続きです。
開発を進めていくうちに一つ困ったことが有りました。
当時ボクは犬と暮らしてなかった
当時、ワンちゃんと暮らしていなかったボクはドッグバンパーをどう評価するか困っていました。
知り合いの獣医師に相談
ウチの子達は既に旅立ってしまい、ボクは犬と暮らしていませんでした。
- 試作品の装着性や着けたままご飯がたべられるか?
- 水が飲めるか?
など
確認に、動物病院スタッフ犬、SUNちゃんに協力してもらいました。
初期仕様は、既製品のハーネスで装着する構造でした。装着してみるとハーネスで挟むのは難しく時間がかかります。
装着をもっと簡単にするためベルト2個追加。
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ドッグバンパーの購入方法についてご説明
盲目犬補助グッズ「ドッグバンパー」注文手順 ご注文の流れに従ってオーダーをお願いします。 盲目犬補助グッズ「ドッグバンパー」注文の流れ 注文方法については次の通りです。 1.愛犬さまの採寸 採寸につい ...
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ペット業界の朝会に参加
月一回開催される、「ペット朝活」に参加。
「ペット朝活」は、ペット好き(業界それぞれの専門家など)が集まり、朝食をとりながら歓談し、それぞれの課題などをシェアする活動しています。
獣医師も数人参加しているのでいろいろ相談させていただきました。
「ドッグバンパー?は盲目の子のテストデータが足りないのでは?」
との指摘があり、モニター募集をすることになりました。
FaceBookでモニター犬を募集
たくさんの応募をいただきました。
結果、フィードバックから現在の形になりました。
- 上から被せて装着が簡単になったこと
- 前部の輪っかの角度が変えられるようになった
- 多頭飼いや室内家具などの配慮
など
モニター犬の飼い主のご意見・感想が盛り込まれています。
ご協力していただいた、方々、犬達にお礼申し上げます。
ありがとうございました。
開発に協力いただいた方々
こうご動物病院 (http://www.kougo-ah.com/)向後亜希 院長
ペットスペース&アニマルクリニックまりも (http://www.petspace-marimo.com/)箱崎加奈子 院長
アニマルレイキ協会 福井利恵(獣医師)
ノアどうぶつ病院(https://noah-ah.info/)進藤陽介 院長
開発にご協力いただいた犬達
- モグちゃん(パグ)
- そらちゃん(パグ)
- すみれちゃん(パグ)
- ウィニーちゃん(キャバリア)
- ラグナちゃん(ミニピン)
- 明日香ちゃん(オーストラリアンラフラドゥードル)
- クッキーちゃん(Mダックス)
- マシュちゃん(トイプードル)
ドッグバンパー開発の協力者たち(まとめ)
当時、犬と暮らしていなかったボクは
など評価に協力してもらうのに知り合いの獣医さんに相談し、SNSでモニターを募集
そうして出来上がったドッグバンパーです。
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