保護犬のパグを迎える
風がすっかり春のいぶきを感じるようになりました。
2年まえの3月に虹の橋を渡った愛息の「へそ」、あまりに突然で心の中では今でも家に普通にいるような気がします。
飼い主あるあるで、みなさんもふとした瞬間にうちの子がここにいると確信するとか。
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桜の花びらと天に登った愛犬へそ
3月の空に 3月がくると2年まえに突然空に昇った愛犬「へそ」を思い出します。 彼はそらに昇るときにわたしにはっきりと言いました。 「もう少し一緒に居たかったよ」と。 ちょうど三浦半島の山桜も散りはじめ ...
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新たに迎える家族はパグの10(テン)
10(てん)ちゃんは、明日迎える保護犬の10歳のおばちゃん「パグ」です。
夫は昔パグ(パピ、クー、リンの)3頭と暮らしていました。
ドッグバンパーを作るきっかけとなったのは、2番目の女の子「クーちゃん」が度重なる角膜潰瘍で失明してことが一番の理由です。
忙しさの中でクーちゃんの力になれなかったことが後悔と共に
「失明犬のためになにか役に立てないだろうか?」
…と云う想いでドッグバンパーを製作しています。
10(テン)名前の由来
テンちゃんの名前の由来は
今まで暮らしたワンコの頭数で、夫4頭、妻4頭の合計と二人で育てた「へそ」の合計9頭です。
次は・・・10(テン)。
もう一つはへそ君がいつもいわゆる「へそ天」で寝ていたのでへそが9番目で次は10です。
10(テン)ちゃんが保護犬になった経緯
10(テン)ちゃんは飼い主さんが高齢になり、飼育が困難になったため保護団体に引き取られた子です。
昨年の12月だそうです。
とてもかわいがられていたそうで、いつでも後追いをするほどなのです。
夫はぺちゃ系、特にパグLOVEなもので保護犬の中でパグを迎えたいと願っていました。
10(テン)ちゃんのお里は ふがふがれすきゅークラブという ぺちゃ系のワンちゃんの保護団体です。
保護犬のパグを迎える(まとめ)
今日2年ぶりにホームセンターのペット用品の売り場に行ってきました。
トイレ、ペットシーツ、ウエットティッシュ etc.
これから、10(テン)ちゃん日記もアップしますのでお楽しみに。
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