読了時間:2分14秒
いろんな眼病で失明したミニチュアダックス
11歳のミニチュアダックスのモカちゃん(男の子)です。
彼は、左目網膜剥離、右目白内障になってしまい失明。
あちこちぶつかるので危険なためドッグバンパーを使ってみたいとご注文をいただきました。
「エリザベスカラーをしていますが、ドッグバンパーなら生活の質が上がると思い期待しています」
とのことでした。
ライブ採寸を経て製作1週間ほどで納品
納品日翌日、早速装着してみたそうです。
嫌がることは無くこんな感じにしています。
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盲目犬とご家族と長いお付き合いのドッグバンパー
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すぐに慣れて、散歩やお部屋の中で使っているとのこと
「ドッグバンパーにすぐに慣れて、散歩やお部屋の中で使い生活がしやすく安心して過ごしています。」
「ボール遊びなど積極的に日常を過ごしています。」
お家の中ではドッグバンパーがひっかかりそうな場所はカバーをつけたり、強い力で突進して、ドッグバンパーで防ぎきれない場合も考えて柔らかいものでガードしたりと工夫していらっしゃいます。
リングのテープの一部はがれ修理方法
納品から半月ほど経ってLINEにてメッセージがありました。
今回はモカちゃんが散歩中にブロック周りをにおいかぎして、リングのテープの一部がはがれご自分で修理する方法のお問合せでした。
同じOPPテープを貼ることも可能ですが、粘着性もあり可愛いペット包帯をお勧めしました。
100均や動物病院や通販で手に入ります。
いろんな眼病で失明したミニチュアダックス(まとめ)
ドッグバンパーは売りっぱなしにはしないのがモットーです。
使っていて何かございましたらご相談下さい。
飼い主さんから
「こういった相談にも対応していただけで安心です」
と
「モカにとってドッグバンパーは無くてはならない物なので、大切に使わせて頂いています」
などのご感想をいただきました。
ドッグバンパーを大切に使ってくださってありがとうございます。