読了時間:4分4秒
今日のワンコは昨年現地採寸のポメラニアン
2022年10月16日に
- 保護犬譲渡会
- ワンちゃんグッズのマルシェ
「第2回湘南国際村わんデーマルシェ」が開催されました。
弊社も寸前の新聞にドッグバンパーが取り上げられたこともあり、
出張現地採寸会を行いました。
ポメラニアンの秀作ちゃんは、たまたま同じ市内でしたので採寸のご予約をいただき、湘南国際村のイベントでの採寸となりました。
その秀作ちゃんが、この春の湘南国際村のワンデーマルシェにご一家でご来場。
半年ぶり会った、秀作ちゃんは毛艶もよく元気いっぱい!
若返ったように感じられました。
ドッグバンパーを上手に使ってお散歩もたくさんなさっているとのこと。
ドッグバンパーをお作りしてからお顔を見せて下さると私たちもすごくうれしいです。
今日のワンコ第2弾:今年の現地採寸ボストンテリア
2023年3月初旬にお問合せをいただいた、同じ県内在住のボストンテリアのご家族でワンちゃんは原発緑内障で両目を失明して手術をしました。
目が見えなくなっても快適に暮らしてほしいとの思いから、ネット上で情報を検索して盲目犬補助グッズドッグバンパーにめぐりあったとのお話。
ちょうど、手術の抜糸も済みエリザベスカラーを外してあげたい!
エリザベスカラーは手術後に、傷を気にしてなめたりすると傷の直りが悪かったりするので必要不可欠なものです。
しかし、目が見えなくなった犬の補助具として日常生活に使用するのは不適当です。
水もごはんも自由に摂ることができず、固い素材のエリザベスカラーがのどを圧迫して「気管虚脱」を起こしやすいそうです。
ドッグバンパーは着けたままお水も飲めます。
また首のベルトの一部にゴムベルトを使っているのでのどへの負担が少ないです。
気管虚脱とは
小型犬に多い病気で、原因は特定されていません。
気管虚脱は、何らかの原因で軟骨がゆがみ気管が潰れたような形となって呼吸が苦しくなる病気です。
咳が出たり、異常な呼吸音がしたり、ひどくなると呼吸困難になることもあります。
気管虚脱になる原因?
小型のトイ種に多く遺伝が影響しているのではないか、と言われています。
過度に首輪を引っ張ったりで物理的な気管の圧迫も原因として考えられます。
お買い上げ後もずうっとお客様の相談に応えます
オーダーメイドのドッグバンパーは、お買い上げ後もずうっとお客様の相談に応えます。
ワンちゃんのお洋服を買うときは、およその体重でサイズが分けられていることが多いと思います。
中型犬、小型犬、XS、S、M、L、XLなどの表記がほとんで
体長の長いミニチュアダックスや首周りの太いフレンチブルドッグやパグ用として売られています。
ドッグバンパーが快適なフィット感で安心な装具としてご提供できるのはワンちゃんの採寸をするからです。
きちんと体にフィットするのはオーダーメイド品質だからできること考えております。
オーダーメイドドッグバンパーのサイズ合わせ
それでも、お買い上げいただきフィット感が悪くドッグバンパーのリングがゆれるお申し出にはお散歩の動画撮影の画像から問題点をすぐにみつけてメンテナンスを行います。
あまりないケースですが、首の長めのイタリアングレイハウンドやミニチュアピンシャーなどの犬種では起こりえます。
オーダーメイドでお買い上げ頂いたドッグバンパーはいつでもご相談で快適な装着感をみつけます。
シニア犬(クーピーちゃん)になってやせた場合も、部品交換やベルト交換で対応で製作したときの心地よさを再現します。
今日のワンコは昨年現地採寸のポメラニアン(まとめ)
第3回目の湘南国際村のわんデーマルシェでご予約の現地採寸をしました。
前回の現地採寸でドッグバンパーをお作りしたご家族の訪問や、ほかにもお近くのドッグバンパーユーザーさまも顔をみせてくださいました。
ドッグバンパーのオーダーメイドのよさがお客さまと長いお付き合いができるのを感じています。
他の子の記事を見るには今日のワンコボタンをタップして下さい。